改行コードまとめ

開発をしている際に文章としてコードを扱う時に必須となってくる改行コードを今回は紹介していこうと思います。

まず改行コードとは?

改行コードは文章中に出てくる改行を出力結果にも反映させるための特殊なコードです。
みなさんが文章としてエディターに打ち込んだ文字列もコンピューターにはコードの羅列としか認識されません。そのため、出力結果にここで行が変わり、また行の先頭から撃ち込まれたコードを認識させるためには改行コードが必要なのです。

また、OSごとに改行コードが異なり、下記のようになっております。


\r → Mac OS
\n → UNIX系全般
\n\r → Windows全般

Windowsが使用する標準の改行コードはキャリッジリターン(CR)+ラインフィード(LF)つまり、\r\nが対応しています。また、それ以外のOSでは(LF)つまり、\nが主流です。
基本的に\nを使用していれば改行が反映されるのです。

JavaScriptでの記述例

実際にJavaScriptでの記述をするとします。


また、変数と共に用いてこのような記述も可能です。

HTMLにも対応するため、このような記述も可能です。

テンプレート文字列というバッククゥオートを用いた物もあります。

PHPでの記述例

こちらも<br>を用いると下記のように記せます。

文字列に組み込んで出力することもできます。

他にもpreタグでPHPの記述を囲むという方法やnl2br関数という改行コードを出力してくれる関数もありますが、今回は取りあげません。興味があるひとは調べてみてください。

HTMLでの記述例

HTMLでは専用の<br>という専用のタグが設定されています。そのため、基本的にはその<br>を用いて改行を示すのが良いです。

よくある間違いとして<p>タグを使ってしまうという例があります。この<p>タグは段落を示すタグで文章を一つのまとまりとして表すために用います
そのため、<p>タグ内の文章で改行があるのに<p>タグを<br>タグと間違えて使用するとGoogleに混乱を与えてしまいます。

また、ポエムのように余白がたくさんある時に複数の<br>タグで改行して余白を表現するのもよくありません。
このことで検索エンジンに意味のない要素として扱われてしまったり、CSSで設定するときに不備が出たりします。このような時はmarginプロパティでStyleを指定してあげるのが適切だと思われます。

このため、<br>タグは文章として同じ意味を示すまとまりの中で改行する時に、<p>タグを用いると文章の意味が変わってしまう時に用いるべきなのです

まとめ

改行コードの概要から始まり、一部プログラミング言語での改行コードの記述方法をまとめてみました。大量に改行コードを用いる際には改行コード専用の関数を定義して出力していくことや適切な位置や意味で改行コードを記述していくことが大事ですね。

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